Registration info |
一般参加 ¥1000(Pay at the door)
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学生(要学生証提示) ¥500(Pay at the door)
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デジタルハリウッド大学学生(要学生証提示) Free
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Description
街中でスマートフォンを持ち歩く人々は、決して珍しいものではなくなりました。Googleが新しく開発を進めているデバイスには、周囲の状況をリアルタイム3Dで計測するためのセンサーが搭載されるという発表もあります。
日々のニュースでは、常識を覆すような技術の発表が溢れています。
これからのデジタルコンテンツでは、あらゆるデバイスによって得られる情報の利用が、加速度的に広がっていくでしょう。
1年後、3年後の未来に「普通」になっているモノを作るのは、われわれ制作者です。では、まず現在のデバイスで何が出来るのか? 従来からあるセンサーや画像解析などと組み合わせることでどんな化学反応を得られるのか?
今の立ち位置を知ることから始めましょう。
展示コーナー(出品予定)
「スマホVR」!スマホとVRゴーグル で見える世界~
「PLAYFUL BOOKS」スマホと一緒に使うとまほうの絵本に大変身!
「どうぶつ☆しんだん」 with NUC(Windows Embedded) Kinectで顔分析!
「KAGURA for PerC」楽器を使わず作曲♪ 素晴らしいUIを体験ください~

講演紹介
demo1
「AIRでコントロールするMotionセンサー群」
糸数 昌史
株式会社アイ・エム・ジェイ テクニカルディレクター/インタラクションデベロッパー
沖縄県立芸術大学卒業。主にキッズを対象とした参加型アトラクションを手がける。音声認識によって決まった言葉を唱えることで展開が進む、手を動かすモーションコントロールでシーンが変化する、などの演出、実装を担当。さらに空間ディスプレーを使って目の前に魔法のような空間が現れるなど、夢物語の世界に入り込むようなアトラクション制作を行う。
demo2
「センシングで変わるデジタル体験」
坪倉 輝明
株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン コミュニケーションテクノロジーグループ Programmer / MediaArtist / VJ / Dancer
金沢工業大学メディア情報学科卒業。システム会社でのWebプログラマを経て、1-10designへ。独自ソフトウェア によるインタラクティブな映像演出やKinectなどのデバイスによるフィジカルセンシング等、数種の技術を組み合わせ、ソフトウェア/ハードウェアの垣根を超えた作品の制作を行う。仕事では、西部遊園地の体感型アトラクションゲーム「ミライセンシ」や京都二条城へのプロジェクショ ンマッピング等を手がける。カンヌライオンズ2013モバイル部門ゴールド、第66回広告電通賞モバイル・コミュニケーション部門 最優秀賞受賞。
demo3
「体験のデザイン」
木村 幸司
STARRYWORKS 代表取締役
1981年大阪生まれ。2006年に株式会社STARRYWORKSを設立し代表取締役に就任。ソフト/ハードの技術、伝統的なものづくりの技術など手法にとらわれず、新たな“体験”をつくることに重点を置いて、インタラクティブコンテンツや出版、ミュージックビデオ、ライブの映像演出、広告などの制作を手がける。Yahoo! Japan Internet Creative Award 2012グランプリ / 2010ブロンズ、文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品。
最近の実績
demo4
「未来のしくみをデザインすること」
中村 俊介
株式会社しくみデザイン 代表取締役 シクミスト
名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2005年にしくみデザインを設立し、取締役CTOを務める。2009年に代表取締役に就任。数多くの受賞作品の中でも注目すべきは、16か国2,800作品の中から Intel Perceptual Computing Challenge グランプリを受賞した「KAGURA for PerC」である。
ターゲット
- コンテンツ業界
- 展示会/イベント業界
- 映像/音楽業界
- 全ての「作り手」
- 「作り手」を目指す学生
受講に必要なスキル
「ありません」
一口に「デバイスを用いたコンテンツ」と言っても用途によって言語も演出も全く異なります。今回は、アプリ、インスタレーション、VJ、展示、それぞれの業界での第一人者をお招きして、技術的なバックグラウンドが無くても理解できるよう構成します。
開催概要
項目 | 概要 |
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日時 | 2014/11/08(土) 13:15~17:00 |
場所 | デジタルハリウッド大学 3F 駿河台ホール |
住所 | 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F |
募集人数 | 250名 |
参加費用 | 一般 1,000円、学生 500円、デジタルハリウッド大学/スクールの学生 無料 |
- 会場となるデジタルハリウッド大学、スクールの学生は無料で聴講可能です。当ページより申し込みの上、当日受付にて学生証をご提示ください。
- 参加費用は会場および機器の使用料に充てられます。
- 本編終了後、割り勘(4,000~5,000円程)で二次会(宴会)実施。
- 二次会のみの参加は受け付けていません。
お申し込み
当ページよりお申込みください。
当日の主な流れについて
時刻 | |
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12:45 | 開場:受付開始 |
13:15 | 開始のごあいさつ |
13:25 | demo1 |
14:05 | 休憩 |
14:20 | demo2 |
15:00 | 休憩 |
15:15 | demo3 |
15:55 | 休憩 |
16:10 | demo4 |
16:50 | 終わりのごあいさつ、撤収 |
17:00 | 閉場 |
パソコンの持ち込みについて
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